Schaden-FreudDetox

Schaden-FreudDetox は、YouTube で攻撃的・衝動的なコメントを書いて送信しようとしたときに、実際には送信せずブラウザ内に保存する Chrome 拡張機能。保存したコメントは自分にだけ見える形でコメント欄に表示し、件数・時間帯・よく使う語の集計で書き込みの傾向を振り返れる。処理はすべてブラウザ内で行う。開発中で、Chrome ウェブストアでの公開を予定している。

YouTube に書き込もうとしたコメントを送信せずに止め、ブラウザ内に保存する Chrome 拡張機能。止めたコメントは自分にだけ見える形でコメント欄に表示する。件数や時間帯の集計で、どんなときに書き込みたくなるかを振り返れる。開発中で、Chrome ウェブストアでの公開を予定している。

機能

  • コメントの送信を止めて保存:コメントの送信ボタン(Ctrl / Cmd + Enter を含む)を押すと、YouTube には送らずに本文・日時・動画 ID・タイトル・チャンネル名を chrome.storage.local に保存する。通常の動画、返信、Shorts のコメント欄が対象。止め損ねたときの保険として、送信 API への通信も declarativeNetRequest でブロックする。
  • 止めたコメントを自分にだけ表示:保存したコメントは、その動画を開いたときにコメント欄の先頭に表示する。表示はブラウザ内だけで、ほかの人からは見えない。
  • 書き込みの傾向を集計:オプション画面に、件数、14 日間の推移、曜日・時間帯ごとのヒートマップ、よく使う語、履歴を表示する。集計はすべてブラウザ内で行い、外部には送信しない。
  • オフにするにはパスワード:普通にコメントしたいときはオフにできる。オフにするときだけパスワードを求め、勢いで解除しにくくしている。パスワードは PBKDF2 でハッシュ化して保存する。

CONCEPT

  • 書いたコメントを相手に届けずに残す:攻撃的なコメントを書きたくなったときに、相手には届けず、書いた本人には投稿できたように見せる。後から履歴と集計を見て、どんな動画や時間帯で書き込みたくなるかを確認できるようにする。

RISKS

  • YouTube の画面変更で動かなくなる:送信ボタンや入力欄の要素(#submit-button など)に依存している。YouTube の画面が変わると送信を止められなくなるため、公開後も変更への追従が必要。
  • 止め損ねると画面がローディングのまま止まる:横取りから漏れた送信は通信のブロックで止めるが、その場合 YouTube の画面がローディングのまま止まる。横取り側ですべての送信ボタンを確実に止める必要がある。

ROADMAP

  • 不具合の修正と動作確認:・送信時にローディングのまま止まる不具合を修正(v0.3.0)。実際の YouTube での確認待ち ・オン / オフとパスワードは実装済み
  • Chrome ウェブストアで公開:・アイコン・スクリーンショットなどのストア素材 ・プライバシーポリシー(polaris.works に掲載) ・配布用 zip の作成

使用技術

Chrome Extension (Manifest V3)、JavaScript、chrome.storage、declarativeNetRequest、Web Crypto (PBKDF2)

バージョン

2026.06 – 開発中(v0.3.0、未公開)